どうもエディです。
ビーパルの2023年1月号が発売されました。
今月号の付録は、Karrimor(カリマー)ソロ鉄プライパンです。バックパックなどで有名なKarrimorとのコラボですね。
まだ買ってませんが、Karrimor SFていうバックパックを買おうかと悩んでおります。まだバックパックだけでキャンプに行けるほど道具を吟味できていないので…
しばらくビーパルは付録が持っている物が続いていたので見送っていましたが、今回のソロ鉄プライパンはULキャンプにも使えそうなので購入してみました。
BEーPAL2023年1月号
今月のビーパルは、「エコでお得な遊びグルマ選び」大特集です。エコカーの歴史から最新エコカーまで紹介しています。
また、ガソリン車やハイブリッド車、EV(電気自動車)などのメリット・デメリットのレビューも記載されていますよ。買い換えを考えている方には参考になると思います。
BE-PAL Outdoor Award 2022オブザイヤーの特集もあります。アウトドアギア部門からテントやキャンプツール、ライフスタイル、ロングセラー部門など様々なギアなどが紹介されています。
このコーナーは楽しいですね。皆さんも知っている物もあれば、参考になる物も紹介されていると思いますよ。
別冊で、『野遊び道具店』も付いています。ドラえもんとナンガのコラボでダウンシュラフなどが紹介されています。ビーパルの別冊は楽しいですね。
では、今回の付録を見ていきましょう!
Karrimor・ソロ鉄フライパン
今月号の付録はKarrimorのソロフライパンです。
大きさは約13cm×13cmです。
Karrimorのロゴが加工されています。
取っ手が折りたたみになっていてコンパクトに収納できます。が…画像のような感じなので取っ手の部分の耐久性は低そうです。
取っ手をのばすとこんな感じです。
ジャスト食パンサイズの通り、食パンがちょうど入るサイズですね。
厚みは約1mmなので、こちらの耐久性もそんなには高くなさそうですが使い方次第だと思います。ステーキを焼くより、ホットサンドメーカーの代わりや卵焼きを作るのにちょうど良さそう。
まとめ
角形のフライパンは珍しいし、ULキャンプ用に使えると思って購入したKarrimor(カリマー)ソロ鉄プライパン。
先に購入して使用した知り合いが、使用すると歪みがでるとのこと。あと、洗うと塗装が剥げてくるそうです。このあたりがデメリットですね。
メリットはトーストも焼けるし薄いので火の通りも早い!なんといってもコンパクトでしかも角形のフライパン。これだけで十分価値ははあると思います。付録としては十分でしょう。
逆に塗装も剥がしてしまえば問題ないと思います。塗装を剥がしてシーズニングをしてから、普通のフライパンとして使えばオッケーです(笑)
軽装備のキャンプを考えている方にはおすすめです。
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では また!
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