どうもエディです。
つい最近、子どもと『鬼滅の刃 無限列車編』の映画を観てきたんですが、子ども向けの映画と思ってたら、とんでもない!大人も楽しめる映画でした!
子連れの人が多いと思っていたんですが、大人だけで観に来ている人も大勢いましたよ。それだけ、この映画が大人の間でも話題になっていた事が分かります。
今回は、『鬼滅の刃 無限列車編』が大人も楽しめる映画だったので、どんな映画だったか紹介したいと思います。
あっ!もちろんネタバレにならない様に。。
※アイキャッチの画像は、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイト様よりお借りしております。
鬼滅の刃
言わずと知れた大ヒットアニメですね。鬼滅の刃を知らない方も、一度は名前を耳にした事があるんじゃないでしょうか?
原作は少年ジャンプで2016年11号から連載され、2019年4月からアニメが放映され、大ヒットとなりました。原作は単行本では22巻まで発行され完結しています。
アニメは26話まで放送され、26話までが『竈門炭治郎 立志編』とされています。今回の映画は、『竈門炭治郎 立志編』の待ちに待った続きですね。
ちなみに、主人公の名前は竈門炭治郎(かまど たんじろう)と呼びます。
それでは紹介していきます。
鬼滅の刃 無限列車編
先ほども書きましたが、『鬼滅の刃 無限列車編』はアニメの続編にあたります。他のアニメだと、映画用に特別編を作成してますが、鬼滅の刃 無限列車編はアニメ『竈門炭治郎 立志編』の続編です。
アニメの第2部として放送すると思っていたら、まさかの映画でしたね。ですが、大人気の鬼滅の刃なので期待が高まりますよね(^-^)
見どころ
見どころはやっぱり、迫力ある戦闘シーンと登場人物のエピソードを交えた上でのストーリー展開ですね。あとは、今回メインになるであろう、炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)の強さなど。
途中で、今回の敵である鬼に、鬼の技(血鬼術)で主人公達がピンチの状態に陥りますが、登場人物それぞれのエピソードに合った展開が繰り広げられます。
このシーンも、その人物のエピソードに沿った内容で、とても上手に構成されていました。
そして、最後の戦闘シーンは必見です!主人公や仲間たちの技はもちろん、煉獄杏寿郎の炎の呼吸の迫力ある技!!その多彩な技を繰り出しながら敵と戦います!最後は、そんな展開で戦闘が始まるとは!!って感じでした!
迫力ある戦闘シーンは、実際に映画館で堪能してみて下さい。
感想
感動する!とニュースなどで見ていましたが、最後は感動しましたね。っていうか感動しない人はいないと思います。
周りでは大人も子供も、あちこちで泣いている人がたくさんいました。中には号泣している人も…
それくらい感動する映画でしたね。
ちなみに、うちの子は我妻善逸(あがつま ぜんいつ)が好きでしたが、映画を観終わった後は煉獄さんが好きになっていましたよ(^-^)
映画の終わりには、我妻善逸ではなく煉獄杏寿郎のキーホルダーを買っていました。
鬼滅の刃 無限列車編をより楽しむために
そのまま観ても凄く面白いですが、もっと楽しむためにはストーリーを最初から知っている方が、より楽しむ事ができます。
登場キャラクターの性格や今までの活躍を知っていれば、なるほど〜!てなる場面もあるし、セリフ1つにしても、このセリフはあの時のことだな!っていう感じで、すんなり入ってきますよ。
2020年11月現在では、テレビで再放送をしている途中なので、観るなら今ですよ!
皆さんも一度、鬼滅の刃 無限列車編を観てみてください!
では また!
コメントを書く