どうもエディです。
キャンプグッズを収納できるトランクカーゴ。便利で見た目の雰囲気もいいのでキャンプ場でも見かけたことがあると思います。
有名すぎてセリアでもトランクカーゴにそっくりな小物入れがあるほど。これにはビックリしてすぐに購入してしまいました(笑)
そんなトランクカーゴに天面がフラットになっているスタッキングタイプが発売されているので、今回はそちらを紹介します。
トランクカーゴ
トランクカーゴ『TRUNK CARGO』とは、リス㈱が製造販売するハードコンテナです。リス㈱が製造を請負い他社ブランドで同製品を販売(OEM)しているので、リス㈱以外でもトラスコ中山、ゴードンミラーなど名前を聞いたことがあると思います。
ちなみに無印良品でもリス㈱へOEMしているので見たことがあると思います。無印良品での名前は『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』という名前で販売されています。
そんなトランクカーゴですが、天面がフラットになっているスタッキングタイプが発売されています。
トランクカーゴスタッキングタイプ
トランクカーゴスタッキングタイプは天面がフラットになっているこちら
前のものはスタンダードタイプで天面の形状が違います。
※画像はリス㈱様にお借りしています。
このように天面が全然違うタイプが発売されています。
ちなみに22L用はこちらです。
天面が違うことで、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。
トランクカーゴがスタッキングできる
まずは、スタッキングタイプという名前からも分かるようにトランクカーゴがスタッキングできるようになっています。
天板のフチに溝が付いていて
フチの部分に底面と
溝の凹凸がフィットしてズレ防止になってスタッキングできるようになっています。
50L用の上に22L用が2つ、70L用の上に30L用が2つスタッキングできるようになっていますよ。
上の画像は50L用の上に22L用を2つスタッキングしています。車に載せた時も揺れでズレにくくなっていますね。
テーブルとして利用できる
天面がフラットになったことでテーブルとして利用できます。
熱いフライパンなどは無理ですが、このようにテーブルとして使うことができます。
キャンプスタイルがロースタイルの方は、テーブルを持って行かなくてもいいかもしれないですよ。荷物も減らすことができますね。
ベルトガイドで固定できる
天面の短辺と長辺にベルトで固定することができるベルトガイドが付いています。
車のルーフキャリアに積載する時もベルトを仕様することで、しっかりと固定することができますよ。
まとめ
見た目が前のスタンダードタイプの方が好き!という方以外は、特にデメリットもなくいいとこだらけのスタッキングタイプ。
2段にスタッキングすればスッキリ収納できるので家での収納でも大活躍ですね。
あっ!
もうすでにスタンダードタイプを持っているという方は、また購入しないといけないのでデメリットかも。。(笑)
そんな方は無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』にすれば安く購入することができますよ。(なぜか無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスは安い)
耐荷重も100kgあるので、もちろん今まで通りイスとして座ることもできますよ。
トランクカーゴを購入検討されている方はスタッキングタイプをおすすめします。
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では また!
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